梅雨明け以降昼間は早い時間から30℃をこえ、夜は熱帯夜と暑い日が続いている。そんな中、クロマツシミとオナガシミの産卵が減った。たまたま次の産卵までの期間が重なっただけという可能性は否定できないが、気温が30℃をこえている時間が長い状況は繁殖に向かないのかもしれない。
一方マダラシミはこの気温でやや活動性が増したようにも見えるが産卵するに至っていない。現状で産卵しないとなると自然に任せた繁殖は不可能に思える。
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