部屋でまたセスジシミを発見。今回は捕まえられなかった。セスジシミがいる可能性は低いと思っていたので驚いた。
セスジシミを発見したことで一つ考えないといけないことが出てきた。それは今飼育中のセスジシミを放し飼いにするかどうかという問題である。今は繁殖の時期ではないので春までに部屋にいるかもしれないオスのセスジシミを捕まえられれば放し飼いにする必要はなくなるのだが…わざと放し飼いにするのはやはりやや抵抗がある。
お尻の先に殻をつけたままのオナガシミ成虫を発見。これも脱皮がうまくいかなかったのだろうか。弱っているようなので隔離することにした。
脱皮がうまくいかないのは寒いからなのか、老齢が原因なのか、あるいはほかに原因があるのか。理由がわからないのでいかんともしがたい。
脱皮した殻をつけていたオナガシミの死亡を確認。おとといの時点ですでに動かなくなっていたのでわかっていたことだったがあらためて確認した。
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