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紙魚日記

シミ(紙魚、衣魚、蠹魚などと書くらしい)の飼育日記
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2010-09-07

_ [その他] 紙魚用積層住宅の作成

現在飼育箱には紙魚用の積層住宅を置いている。隠れる場所を作り、のべ床面積を増やすことが目的である。

用意したもの
 厚紙(食品パッケージの箱)、墨汁、竹串、ホットボンド、布ヤスリ(サンドペーパー)

つくりかた
 厚紙の表面は布ヤスリで傷をつけ、目的の大きさに切る。… ツルツルだと紙魚が登れないため
 浅い容器に入れた墨汁に厚紙を漬けて着色、乾燥させる。… 塗るのが面倒だから
 厚紙を竹串にホットボンドで固定(5mm間隔)。… 紙魚は5mmぐらいの隙間を好むため

当初は写真の通り層が水平方向になるように置いていたが、紙魚の様子を見て層が垂直方向になるように置きなおした。この積層住宅は紙魚の観察に不向きであること、作成に手間がかかることが難点である。また竹串にはカビが発生することがあるので樹脂製のものを使った方がよいこともわかった。

紙魚用積層住宅

2010-09-18

_ [その他] 湿度

今まで飼育箱の湿度を測ったことがなかったので確認してみることにした。それなりに高い湿度が維持されていると思っていたので食塩の粒をフィルムに載せて飼育箱に入れた。しかし予想に反して食塩は一日たっても溶けなかった。これは飼育箱の中の湿度が75%に達していないことを示している。食塩のほかは適当な塩類がないので湿度を測るためにはやはり湿度計が必要なようだ。


2010-09-21

_ [その他] 湿度その後

先日の食塩の粒を飼育箱に入れたままにしていたら、いつのまにか食塩が溶けていた。そういえば雨の降り始めの時の匂いがしたが雨音は聞こえなかったので気のせいかと思ったのを思い出した。気象庁のサイトで確認したところ、0.1mmに満たない雨量が記録されていた。部屋に置いてあるあまり信用できない湿度計の針は50%前後を指しており、ここ最近ではやや高めの値である。この程度の変化で食塩が溶けたということは、飼育箱内の湿度は75%には届かないものの、それに近い湿度を維持していたのかもしれない。


2010-09-24

_ [観察][セスジシミ] セスジシミ出現

部屋でシミを見つけた。飼育中のシミを誤って逃がしてしまったのかと緊張が走った。よく見ると、なんとセスジシミだった。

この紙魚日記を書くきっかけになったセスジシミを見つけたのは三年前の八月末だった。すでに成虫だったことから2006年以前に産まれた個体であると推定された。当時ほかにもいるのではないかと探してみたものの見つからず、繁殖させられないまま当の個体は2009年4月に死んでしまった。このような経緯があったのでセスジシミが見つかるとは夢にも思わなかった。

今回見つかった個体は12mmほどの大きさなので成虫であると考えられる。今の時期にこの大きさということは2009年以前に産まれたものと思われる。2007年に見つけた個体との関係が気になるところである。場合によってはまだ他にもセスジシミがいるかもしれない。

Before...

_ ぽんぽこ豆 [自分で言うのも何ですが、愛嬌のある顔をしていても普通は飼おうとは思わないですよね。そもそも飼うような虫でもないですし..]

_ t(キモ部通信) [輪廻転生したならオカルトちっくで楽しいですね♪]

_ ぽんぽこ豆 [その発想はなかったです。となると今回のセスジシミも前と同じくメス…とは限らないか。]


2010-09-26

_ [観察][クロマツシミ] クロマツシミ(2系)の幼虫

クロマツシミ(2系)にようやく鱗粉のある幼虫が一匹出てきた。なぜか2系の幼虫は育たずに死んでしまう。このまま無事に大きくなってくれればいいのだが。


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