コーンフレークは硬くて食べにくそうなので食べやすくなるよう加工してみた。
まずはコーンフレークを砕いて粉末状にした後、少量の水を加えて練り固めた。これを適当な量に分けて延ばし、電子レンジで乾燥させた。こうして出来あがったコーンフレークの加工品は元のコーンフレークのようなものになっただけでなく、相当に硬いものになった。まったく加工した意味のない仕上がりである(写真左)。
仕方がないので今度は加える水の量を減らし、あまり練らずにそぼろ状にしてみた。水分が少なくそのままでも問題なさそうなので乾燥させずにシミに与えてみたところ、特に変わった様子もなくそぼろ状のコーンフレークを食べていた。後に自然乾燥したものも与えてみたが、シミが食べるのには充分なもろさに仕上がったようだ。
コーンフレークの加工は手間がかかる。他にもエサになるものは多くある中、手間をかけて加工する必要性はあるのだろうか。
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_ mizuiro [こんばんは! トイレの壁にいたので、調べていたら貴HPにたどり着きました。 この調査(飼育)量には感動しました。同時..]
_ ぽんぽこ豆 [コメントありがとうございます。 トイレに出たという話はちょくちょく聞きます。なぜトイレなんだろうと不思議に思ってます..]