コーンフレークは硬くて食べにくそうなので食べやすくなるよう加工してみた。
まずはコーンフレークを砕いて粉末状にした後、少量の水を加えて練り固めた。これを適当な量に分けて延ばし、電子レンジで乾燥させた。こうして出来あがったコーンフレークの加工品は元のコーンフレークのようなものになっただけでなく、相当に硬いものになった。まったく加工した意味のない仕上がりである(写真左)。
仕方がないので今度は加える水の量を減らし、あまり練らずにそぼろ状にしてみた。水分が少なくそのままでも問題なさそうなので乾燥させずにシミに与えてみたところ、特に変わった様子もなくそぼろ状のコーンフレークを食べていた。後に自然乾燥したものも与えてみたが、シミが食べるのには充分なもろさに仕上がったようだ。
コーンフレークの加工は手間がかかる。他にもエサになるものは多くある中、手間をかけて加工する必要性はあるのだろうか。
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加工、お疲れ様です。
粉のままでもよさそうだったんですが、つぶつぶのほうが扱いやすそうなので固めてみました。
いろいろと工夫して手間をかけていて、いつもながら感心してしまいます。<br>餌の適量がわからず食べ残しに産卵されていたらと思うと撤去もできず衛生状態が気になります。<br>先日捕まえた3匹はティッシュをふんわりと何重かに折っていれてありますが、久々にじっくり眺めていたらわずかに動くものが!<br>生まれたての幼虫が2匹は確認できました。<br>放っておいたのにティッシュだけで生き延びて、繁殖までしていたので少し感動しました。<br>やはりもともとの生息域では自然に増えやすいんでしょうか
実は色々と手をかけている割には成果が全くと言っていいほど出ていません。餌はよく食べてくれるのに卵はのほうは産卵の振りだけ。元いた場所のほうが増えやすいということはなさそうに思うのですが、うまく増やせてない状況なのでなんとも言えないです。<br>餌の量は食べる量が少ないので確かに難しいですね。餌を小さくすればさすがにそこには産卵しないだろうということで、うちでは小さい粒をパラパラっと入れる程度にしています。
小さい粒、人間の感覚の小さいから更に小さくする意識でないとダメそうですね(笑)<br>乾麺を5mmくらいに折ってあげてみたりしてましたが、これでもまだ大きいんだろうな。<br>あとは食べているのかいまいちわかりませんが、小麦粉をパラパラと。<br>マダラシミのwikiページを見ていたらドッグフードを餌にできると書いてあったので、実家に行った際に少しもらってこようかと思います。<br>もっと増えてくれるといいですね。
ありがとうございます。せっかく送ってもらったのに絶滅なんてことにならないようになんとかしたいです。