クロマツシミに4齢と思われる幼虫(写真右)が出てきた。体長は3mmを少し超えたぐらいだろうか。左下の白い幼虫とは違い、体全体が鱗粉で覆われている。セグロシミとオナガシミでは鱗粉をまとうのは4齢幼虫からとされており、おそらくクロマツシミも同じではないかと考えている。ちゃんと確認すべきなのだろうがビデオ撮影でもしない限り無理そうである。
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