昨年9月に見つかったセスジシミが死んだ。紙魚は動きが少なくなることはめずらしいことではないが、ここ数日動きがなかったのは今思えば死期が近づいていたからだったのだろう。死んでしまったので明るくしても逃げることはなく、写真が撮りやすくなったのは皮肉なことだ。
昨年12月に見かけたセスジシミも同じ時期に生まれていたとすると死期が近づいているか、すでに死んでしまっているかもしれない。
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