セスジシミが脱皮していた。積層住宅を投入して以降脱皮しているところを見る機会は少なくなり、また写真もピントが合わないなどの理由で撮れなくなってしまった。この写真もオートフォーカスではピントが合わず、マニュアルフォーカスで撮ったものだ。
写真の上側に見えるのが抜け殻である。抜け殻は頭を下に、尻尾を上に向けている。下に見えるシミは最初下方向を向いていたのだが、写真を撮ろうとガサガサしているうちにこちらの方を向き(写真左)、そして抜け殻のある上を向いた(写真右)。脱皮してからそれほど時間がたってはいなかったのだろう。そして翌朝には殻はなくなっていた。
紙魚の抜け殻ってやわらかいのですね。<br>エビの殻のようにカサカサ硬いようなイメージをもっていたのですが、<br>食べ残し(腹の先の部分が食べ残されてました)をピンセットでつまんだら、<br>くにゃっとしていてびっくりしました。<br><br>セスジシミはヤマトシミよりおおきいので、<br>抜け殻ももうちょっとしっかりしていそうですが。
私も昨日、食べかけの皮を見つけました。<br>ティッシュをめくると一匹するりと逃げていき、後に残されていたので<br>どうやら食事の邪魔をしてしまったようです(反省<br><br>その後開けた場所に移して様子を見ていたのですが<br>本人も他の虫も食べる気配もなく一向に減りません<br>密度が上がってきたので大きなケースに引っ越ししたので<br>そのストレスか、それとも食事を邪魔されたストレスかわかりませんが<br>すまないことをしてしまった^^;<br><br>皮は確かに柔らかいんですけど<br>想像より厚かったのになにより驚きました<br>あれだけの皮を体から剥離させるなら<br>そりゃ前準備で数日身動きも取れなくなるな、と妙に納得しましたし<br>むくんだ様に輪郭がぼんやり見えるのも当然ですよね<br><br>ニシキヘビの皮を標本で見たことがありますが<br>それとは体の大きさで比例しない厚さだと思います。<br>どんな小さな生き物でもある程度の厚さは最低でも剥かないといけないんでしょうね<br>生命の神秘ですなぁ~
皮は食べないといけないものではなさそうなので、残ったら残ったでいいんじゃないでしょうか。<br>で、その皮ですが、わたしはつかみどころがない感じがしています。はじめはわたしもしみぬきさんと同じでもっとパリパリしたものかと思っていましたが意外と柔軟で、それでいてしっぽや触角はちょっと折れやすい…硬いんだか柔らかいんだかよくわかりません。<br>みんな見ているところが少し違っていておもしろいと思いました。
触覚やしっぽは中身が入っていても折れやすいですよね。<br>掃除のためにうつしかえるときにびっくりさせてしまい<br>折れてしまうこともありますが、<br>特段びっくりさせるようなことをしなくても<br>いつのまにか折れて短くなっていたりします。<br>脱皮2回で復活するのがありがたいです。<br><br>middyさんのお宅では繁殖に成功していらっしゃるのでしょうか?<br>それともいっぱい出没するお家なのでしょうか。
PCが不調で書き込めずすみません<br><br>うちではケージ内で繁殖もしつつ<br>室内でもフリーに繁殖しているみたいです<br><br>知らずに逃げ出してまた同じところに来ているのでは?!と<br>疑いたくなる遭遇率ですよ(笑)<br><br>今はケージ内でティッシュ越しに透けて見えるのだけで<br>10匹近くはいそうです(すでに把握できていない^^;<br>それと一時期卵が7個は確認できていたのですが今は2個しか見当たりません<br>やっと目視できるようなサイズの幼虫が<br>最近になって数匹増えてきたので孵化したのでしょうね<br><br>つかぬことを伺いますが<br>チャタテムシと紙魚の生まれたては見た目全然違いますよね?<br>紙魚の卵に手足の生えたような色とフォルムの虫が<br>紙魚と同じ場所で捕まります(洗面所の流しの中)<br>過去の日記で見ると幼虫でも腹のちょっと長い紙魚体形に違いはないので<br>紙魚の幼虫ではなくチャタテだと思いつつも<br>紙にくっついている状態以外のチャタテを見たことがないので<br>もしかしたら紙魚の最初期の幼虫かもと一緒に捕獲しているのですが・・・
チャタテムシはおなかぽっこりで紙魚とは体型が違うとは言えどちらも小さいだけに…。<br>やっぱり違いはしっぽのあるなしが決定的かなと思います。<br>小さい紙魚の細いしっぽはじっとしてくれてないとなかなか見えないですけど。
やはりチャタテで間違いないようです<br><br>送らせていただく時も何匹か混ざった状態になるかもしれません<br><br>特にお互いを脅かしている様子もありませんし、すみませんが一緒に可愛がってやってください
チャタテムシでしたか。<br>立ち位置的にはシミと同じ分解者?だし小さいしで、けんかにならないのかもしれないですね。
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紙魚の抜け殻ってやわらかいのですね。<br>エビの殻のようにカサカサ硬いようなイメージをもっていたのですが、<br>食べ残し(腹の先の部分が食べ残されてました)をピンセットでつまんだら、<br>くにゃっとしていてびっくりしました。<br><br>セスジシミはヤマトシミよりおおきいので、<br>抜け殻ももうちょっとしっかりしていそうですが。
私も昨日、食べかけの皮を見つけました。<br>ティッシュをめくると一匹するりと逃げていき、後に残されていたので<br>どうやら食事の邪魔をしてしまったようです(反省<br><br>その後開けた場所に移して様子を見ていたのですが<br>本人も他の虫も食べる気配もなく一向に減りません<br>密度が上がってきたので大きなケースに引っ越ししたので<br>そのストレスか、それとも食事を邪魔されたストレスかわかりませんが<br>すまないことをしてしまった^^;<br><br>皮は確かに柔らかいんですけど<br>想像より厚かったのになにより驚きました<br>あれだけの皮を体から剥離させるなら<br>そりゃ前準備で数日身動きも取れなくなるな、と妙に納得しましたし<br>むくんだ様に輪郭がぼんやり見えるのも当然ですよね<br><br>ニシキヘビの皮を標本で見たことがありますが<br>それとは体の大きさで比例しない厚さだと思います。<br>どんな小さな生き物でもある程度の厚さは最低でも剥かないといけないんでしょうね<br>生命の神秘ですなぁ~
皮は食べないといけないものではなさそうなので、残ったら残ったでいいんじゃないでしょうか。<br>で、その皮ですが、わたしはつかみどころがない感じがしています。はじめはわたしもしみぬきさんと同じでもっとパリパリしたものかと思っていましたが意外と柔軟で、それでいてしっぽや触角はちょっと折れやすい…硬いんだか柔らかいんだかよくわかりません。<br>みんな見ているところが少し違っていておもしろいと思いました。
触覚やしっぽは中身が入っていても折れやすいですよね。<br>掃除のためにうつしかえるときにびっくりさせてしまい<br>折れてしまうこともありますが、<br>特段びっくりさせるようなことをしなくても<br>いつのまにか折れて短くなっていたりします。<br>脱皮2回で復活するのがありがたいです。<br><br>middyさんのお宅では繁殖に成功していらっしゃるのでしょうか?<br>それともいっぱい出没するお家なのでしょうか。
PCが不調で書き込めずすみません<br><br>うちではケージ内で繁殖もしつつ<br>室内でもフリーに繁殖しているみたいです<br><br>知らずに逃げ出してまた同じところに来ているのでは?!と<br>疑いたくなる遭遇率ですよ(笑)<br><br>今はケージ内でティッシュ越しに透けて見えるのだけで<br>10匹近くはいそうです(すでに把握できていない^^;<br>それと一時期卵が7個は確認できていたのですが今は2個しか見当たりません<br>やっと目視できるようなサイズの幼虫が<br>最近になって数匹増えてきたので孵化したのでしょうね<br><br>つかぬことを伺いますが<br>チャタテムシと紙魚の生まれたては見た目全然違いますよね?<br>紙魚の卵に手足の生えたような色とフォルムの虫が<br>紙魚と同じ場所で捕まります(洗面所の流しの中)<br>過去の日記で見ると幼虫でも腹のちょっと長い紙魚体形に違いはないので<br>紙魚の幼虫ではなくチャタテだと思いつつも<br>紙にくっついている状態以外のチャタテを見たことがないので<br>もしかしたら紙魚の最初期の幼虫かもと一緒に捕獲しているのですが・・・
チャタテムシはおなかぽっこりで紙魚とは体型が違うとは言えどちらも小さいだけに…。<br>やっぱり違いはしっぽのあるなしが決定的かなと思います。<br>小さい紙魚の細いしっぽはじっとしてくれてないとなかなか見えないですけど。
やはりチャタテで間違いないようです<br><br>送らせていただく時も何匹か混ざった状態になるかもしれません<br><br>特にお互いを脅かしている様子もありませんし、すみませんが一緒に可愛がってやってください
チャタテムシでしたか。<br>立ち位置的にはシミと同じ分解者?だし小さいしで、けんかにならないのかもしれないですね。