ヤマトシミが一匹死んだ。シミは昆虫の中でもとりわけ飼いやすいといわれている。しかし外敵のいない環境で個体数が増えないのは明らかに飼育の失敗である。
ヤマトシミに限らず我が家に来たシミは最初の年は卵を産むものの、なぜか翌年になると卵を産まなくなる。いったい何が原因なのか見当がつかない。
勝手に増えてたウチとの違いは何だろう?<br>ウチは餌用のマダラシミだった(導入時20匹?記憶曖昧です)<br>コットンボールじゃなくて100均ミニクッションの中のポリエステル綿をフワフワのまま一握り入れていた。<br>そこで産卵。エサはほぼレプトミンだけ(粒のまま)<br>加湿はガラスおちょこに濡らしたティッシュ。<br>シェルターとして入れていた園芸用の紙ポットもかなり食べていた。<br>プラケの半分にピタ適を敷いていた。<br>ポリエステル綿がいいかも!隠れ場所にもなり暖かいし。<br>レッドラムズホーンって貝も自然素材よりプラスチックによく産むそうです。<br>ポリエステルってなんだ?(笑)
一言でいうなら居心地が悪いんでしょうね…<br>観察しやすいようにしてるのがだめなのかとも思ったりするんですが、どうもよくわかりません。前は餌にまで卵を産んでたのに。<br>クッションの綿と聞いてパンヤを思い出しましたが、綿が小さすぎるというのはあるかもしれません。<br>まだ先ですけど春に向けてレプトミンも導入してみようかと思います。<br>ポリエステルってなんだ?ってプチリョンコってなんだ?を連想させますね(笑
空気が乾燥する季節になりましたね。<br>我が家は気温15~18度ほどで湿度が35~40%で推移しています。<br>湿度が45%を切るようになっから4週間ほど、<br>ティッシュにたまに1滴垂らす程度の加湿で過ごしていたら<br>最近になって急に4匹も死んでしまいました;;<br>あわててびっしょりのスポンジを入れたら、<br>エサが2,3日でかびるようになったものの死シミは出ていません。<br>おなかが縮んでいるやつがちらほらいたのですが、<br>今は全部普通のシミ体型です。<br>湿度の取り込み能力にはかなり個体差があるみたいです。<br><br>迷いましたが、今冬は加温なしでいってみようと思います。<br>先日リンクしてくださった論文を読んでから<br>徐々にピタ適の温度を下げはじめました。<br>普通に暮らしている部屋では寒すぎる温度にはならないでしょうが、<br>地震や計画停電などによる急な暖房切れが心配なので<br>分散飼育の意味で<br>寒くなるまえに<br>ぽんぽこ豆さんのところにまた数匹貰っていただきたいと思います。<br>いかがでしょうか。
衰弱してきたシミの体が小さくなっていくのは何度か見ました。水分が吸収できなくなるほど弱ってるのかなと思っていましたが、やっぱり水分なんですかね。死んでしまったシミもどんどん小さくなっていきますし。そしてカビ問題。うちでも餌を長い間入れておくとカビが…。うまくカビが生えない程度の湿度にできないものかなと考えてはいるんですが、乾燥はもっと困るのでなかなか実行できません。<br>温度ですが高温多湿(熱帯のような?)を嫌うという話や茨城県の例を見ると、確証はありませんがセスジシミは少し寒さに強いのかな?という気がします。<br>シミを譲っていただけるのは大変うれしいです。でもどうもうまく育てられてないようで死なせてしまっても申し訳ないなと…卵を産まなくなる問題もありますし、どうしたものでしょうか。
>湿度<br>ヤマトシミは夏場に湿度が高すぎる状態が数日続くと<br>しきりに手足・触覚を身繕いし始めて、除湿を入れて2,3日でやんだので、<br>夏場の高温多湿は嫌いなのかなと思っています。<br><br>>カビ、水分<br>今のところまめにえさを取り替えてしのいでいますが<br>カビの生えにくい食べ物か、良い湿度管理の方法をみつけたいところです。<br>えさの日と湿度の日を2-3日交替にする実験でもしようかと考えています。<br><br>>セスジシミの耐寒性<br>数日かけて暖房をほぼ切りました。<br>ヤマトシミは現在ほとんどえさを食べず動きがたいへん鈍くなっていますが、<br>セスジシミはそこそこ俊敏に活動しています。<br>えさの消費量はかなり落ちていて、秋に比べて密集しています。<br><br>>シミの譲渡<br>是非とも貰っていただきたいです。<br>送り先や日付指定は前回と同じでよろしいでしょうか。
やっぱりセスジシミは気のせいではなくちょっと寒くなっても元気なんですね。<br>そして譲渡の件、ありがとうございます。前回と同じでしたらたぶん大丈夫です。ご面倒をおかけします。
本日出発しました。明日到着の予定です。<br>こちらは先日ちょっとだけ雪が降ったものの、昨日今日は比較的暖かな天気で<br>シミ達の密集具合もやわらいでいます。<br>全部無事に届くことを祈っております。
ありがとうございます。<br>受け入れ準備をして待ちたいと思います。
しみぬきさん。mail送りました。
遅くなりましたが、私もそろそろお譲りしたいと思います。<br>先月中旬になぜか産卵しまして<br>気候的に孵らないとは思いつつも見届けてからにしようと先延ばしにしていましたが<br>もう無理だろうな、と判断したので。<br><br>老若男女合わせて20匹以上いますよ!<br>これだけいればマッチングして次につながってくれないでしょうかね~<br><br>今週中にでも依然と同じ方法で発送したいと思います。<br>済みましたらまた連絡しますね
ありがとうございます。ご面倒をおかけします。<br>たまご、先月の中旬だと孵るとしたらかなりの日数がかかりそうですね。2か月とか…もっとかも。
御無沙汰してすみません。<br>以前やり取りしたアドレスにメールしました。
>middyさん <br>横レスですが、、、 <br>寒い日(だいたい25℃あたりを切る日)があるたびに、 <br>発生遅延する卵が多くなってゆきます。 <br>幼虫も寒い日があると発育遅滞するのがでてきます。 <br>我が家の、4月にgetしたセスジ卵は、ラス2が先週(!)孵りました。 <br> <br>たしか、随分むかしの弘前大の方が、セイヨウシミで観察して口頭発表にしてました。 <br> <br>そんなわけで、このところ肌寒い我が家のセスジ卵は <br>もう予定日を5日くらい過ぎてますが <br>まだベスト条件での眼点がはっきりするステージ <br>tp://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0040816606000188 のfig1(i) <br>にすら達していないのがほとんどです。。。 <br> <br>ぽんぽこ豆さんのセスジシミの卵は、そろそろ孵る頃でしょうか?
セスジシミ、何匹か生まれました。
おお、おめでとうございます。 <br> <br>しばらくは何も食べないし隠れっぱなしなのでものすごく心配になりますけど、 <br>ほうっておいても、というか、ほうっておいたほうがちゃんと大きくなります。
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勝手に増えてたウチとの違いは何だろう?<br>ウチは餌用のマダラシミだった(導入時20匹?記憶曖昧です)<br>コットンボールじゃなくて100均ミニクッションの中のポリエステル綿をフワフワのまま一握り入れていた。<br>そこで産卵。エサはほぼレプトミンだけ(粒のまま)<br>加湿はガラスおちょこに濡らしたティッシュ。<br>シェルターとして入れていた園芸用の紙ポットもかなり食べていた。<br>プラケの半分にピタ適を敷いていた。<br>ポリエステル綿がいいかも!隠れ場所にもなり暖かいし。<br>レッドラムズホーンって貝も自然素材よりプラスチックによく産むそうです。<br>ポリエステルってなんだ?(笑)
一言でいうなら居心地が悪いんでしょうね…<br>観察しやすいようにしてるのがだめなのかとも思ったりするんですが、どうもよくわかりません。前は餌にまで卵を産んでたのに。<br>クッションの綿と聞いてパンヤを思い出しましたが、綿が小さすぎるというのはあるかもしれません。<br>まだ先ですけど春に向けてレプトミンも導入してみようかと思います。<br>ポリエステルってなんだ?ってプチリョンコってなんだ?を連想させますね(笑
空気が乾燥する季節になりましたね。<br>我が家は気温15~18度ほどで湿度が35~40%で推移しています。<br>湿度が45%を切るようになっから4週間ほど、<br>ティッシュにたまに1滴垂らす程度の加湿で過ごしていたら<br>最近になって急に4匹も死んでしまいました;;<br>あわててびっしょりのスポンジを入れたら、<br>エサが2,3日でかびるようになったものの死シミは出ていません。<br>おなかが縮んでいるやつがちらほらいたのですが、<br>今は全部普通のシミ体型です。<br>湿度の取り込み能力にはかなり個体差があるみたいです。<br><br>迷いましたが、今冬は加温なしでいってみようと思います。<br>先日リンクしてくださった論文を読んでから<br>徐々にピタ適の温度を下げはじめました。<br>普通に暮らしている部屋では寒すぎる温度にはならないでしょうが、<br>地震や計画停電などによる急な暖房切れが心配なので<br>分散飼育の意味で<br>寒くなるまえに<br>ぽんぽこ豆さんのところにまた数匹貰っていただきたいと思います。<br>いかがでしょうか。
衰弱してきたシミの体が小さくなっていくのは何度か見ました。水分が吸収できなくなるほど弱ってるのかなと思っていましたが、やっぱり水分なんですかね。死んでしまったシミもどんどん小さくなっていきますし。そしてカビ問題。うちでも餌を長い間入れておくとカビが…。うまくカビが生えない程度の湿度にできないものかなと考えてはいるんですが、乾燥はもっと困るのでなかなか実行できません。<br>温度ですが高温多湿(熱帯のような?)を嫌うという話や茨城県の例を見ると、確証はありませんがセスジシミは少し寒さに強いのかな?という気がします。<br>シミを譲っていただけるのは大変うれしいです。でもどうもうまく育てられてないようで死なせてしまっても申し訳ないなと…卵を産まなくなる問題もありますし、どうしたものでしょうか。
>湿度<br>ヤマトシミは夏場に湿度が高すぎる状態が数日続くと<br>しきりに手足・触覚を身繕いし始めて、除湿を入れて2,3日でやんだので、<br>夏場の高温多湿は嫌いなのかなと思っています。<br><br>>カビ、水分<br>今のところまめにえさを取り替えてしのいでいますが<br>カビの生えにくい食べ物か、良い湿度管理の方法をみつけたいところです。<br>えさの日と湿度の日を2-3日交替にする実験でもしようかと考えています。<br><br>>セスジシミの耐寒性<br>数日かけて暖房をほぼ切りました。<br>ヤマトシミは現在ほとんどえさを食べず動きがたいへん鈍くなっていますが、<br>セスジシミはそこそこ俊敏に活動しています。<br>えさの消費量はかなり落ちていて、秋に比べて密集しています。<br><br>>シミの譲渡<br>是非とも貰っていただきたいです。<br>送り先や日付指定は前回と同じでよろしいでしょうか。
やっぱりセスジシミは気のせいではなくちょっと寒くなっても元気なんですね。<br>そして譲渡の件、ありがとうございます。前回と同じでしたらたぶん大丈夫です。ご面倒をおかけします。
本日出発しました。明日到着の予定です。<br>こちらは先日ちょっとだけ雪が降ったものの、昨日今日は比較的暖かな天気で<br>シミ達の密集具合もやわらいでいます。<br>全部無事に届くことを祈っております。
ありがとうございます。<br>受け入れ準備をして待ちたいと思います。
しみぬきさん。mail送りました。
遅くなりましたが、私もそろそろお譲りしたいと思います。<br>先月中旬になぜか産卵しまして<br>気候的に孵らないとは思いつつも見届けてからにしようと先延ばしにしていましたが<br>もう無理だろうな、と判断したので。<br><br>老若男女合わせて20匹以上いますよ!<br>これだけいればマッチングして次につながってくれないでしょうかね~<br><br>今週中にでも依然と同じ方法で発送したいと思います。<br>済みましたらまた連絡しますね
ありがとうございます。ご面倒をおかけします。<br>たまご、先月の中旬だと孵るとしたらかなりの日数がかかりそうですね。2か月とか…もっとかも。
御無沙汰してすみません。<br>以前やり取りしたアドレスにメールしました。
>middyさん <br>横レスですが、、、 <br>寒い日(だいたい25℃あたりを切る日)があるたびに、 <br>発生遅延する卵が多くなってゆきます。 <br>幼虫も寒い日があると発育遅滞するのがでてきます。 <br>我が家の、4月にgetしたセスジ卵は、ラス2が先週(!)孵りました。 <br> <br>たしか、随分むかしの弘前大の方が、セイヨウシミで観察して口頭発表にしてました。 <br> <br>そんなわけで、このところ肌寒い我が家のセスジ卵は <br>もう予定日を5日くらい過ぎてますが <br>まだベスト条件での眼点がはっきりするステージ <br>tp://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0040816606000188 のfig1(i) <br>にすら達していないのがほとんどです。。。 <br> <br>ぽんぽこ豆さんのセスジシミの卵は、そろそろ孵る頃でしょうか?
セスジシミ、何匹か生まれました。
おお、おめでとうございます。 <br> <br>しばらくは何も食べないし隠れっぱなしなのでものすごく心配になりますけど、 <br>ほうっておいても、というか、ほうっておいたほうがちゃんと大きくなります。