先の論文には、シミは成熟しないと腹肢がそろわないので間違いの原因になるという趣旨のことが書かれていた。腹肢の多い種はその傾向がより強いかもしれない。
セスジシミの腹肢のところを写真に撮ってみた。写真の下1/3がぼやけているのはケースの底の角の部分を通して見る状態になったためである。腹肢は三組あるように見える。
大きくなるにつれて毛深くなるような気がしていたのですが、気のせいではなかったのですね。<br>種類によって鱗粉の形がえらい違ってるんですね>論文<br>肉眼では分かりませんが。。。
するどいですね。わたしにはわかりませんでした。もっとしっかり見ないと…。<br>鱗粉の形、Ctenolepisma lineataの電顕写真はもはや毛にしか見えないです(笑)
>Ctenolepisma lineataの電顕写真<br>たしかに足の毛とほとんど区別つかない見た目でしたね。<br><br>ところで尾毛だけでなく、腹肢も意識して動かせるみたいです。<br>紙の表から裏に回り込むときに、「よいしょ」と一度宙に浮かせます。<br>いちばん端の腹肢の動きがいちばんはっきり分かると思います。
歩いていない時に動かしているのを見かけたことがあります。でも細かすぎて歩く時は引きずって歩いているようにしか見えないです。でこぼこした所を歩くと体がでこぼこに沿ってうねうねした動きに見えるのは地面に腹肢を接触させているせいなのでは?と見ています。歩く時も使ってるんでしょうかね。
歩いてない時にも動かすことがあるのですね。<br><br>>うねうね<br>腹肢としっぽの三点支持で走行姿勢を安定させているのでは。
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大きくなるにつれて毛深くなるような気がしていたのですが、気のせいではなかったのですね。<br>種類によって鱗粉の形がえらい違ってるんですね>論文<br>肉眼では分かりませんが。。。
するどいですね。わたしにはわかりませんでした。もっとしっかり見ないと…。<br>鱗粉の形、Ctenolepisma lineataの電顕写真はもはや毛にしか見えないです(笑)
>Ctenolepisma lineataの電顕写真<br>たしかに足の毛とほとんど区別つかない見た目でしたね。<br><br>ところで尾毛だけでなく、腹肢も意識して動かせるみたいです。<br>紙の表から裏に回り込むときに、「よいしょ」と一度宙に浮かせます。<br>いちばん端の腹肢の動きがいちばんはっきり分かると思います。
歩いていない時に動かしているのを見かけたことがあります。でも細かすぎて歩く時は引きずって歩いているようにしか見えないです。でこぼこした所を歩くと体がでこぼこに沿ってうねうねした動きに見えるのは地面に腹肢を接触させているせいなのでは?と見ています。歩く時も使ってるんでしょうかね。
歩いてない時にも動かすことがあるのですね。<br><br>>うねうね<br>腹肢としっぽの三点支持で走行姿勢を安定させているのでは。